静江01  
 
 
 
はあ……、ああ……、切ないの……、はあ……、あ、 ああん……、あそこが……、
はあ……、はあ……、私のここが疼いて切ないの……、秋彦さぁん……」
 
 
我慢しなくてはと思いつつも、 どうしても指の動きは止まらない。
自分にこんなに淫らな一面があるなんて、 今まで思いもしなかった。
 
 
 
 
「そう……、よ……、全部秋彦さんが……、あん、秋彦さんが悪いの……、
私がこんな風に……、ん、なっているのは……、あの人のせい……、んん……」
 
 
本当に秋彦が悪いわけではない、そうとはわかりつつも、硬く尖った乳首をいじるたびに、
愛液でどろどろの秘裂を指でかき回すたびに、乱れ狂う自分の身体の変調を
他人のせいにせずにはいられないのであった。
 
 
 
 
※ボリュームにお気をつけ下さい。また本編では、より高音質で再生されます。